どうも、ててわいです。
「ドラレコは欲しいけど、カー用品店で工賃1万円と言われて諦めた…」 そんなCX-5オーナーの方、必見です。
今回は、CX-5(KF系/KE系共通)に、高コスパな「ユピテル DRY-ST1250c」をDIYで取り付けます。
「フロントのみ」なら、配線の取り回しもシンプル。
初心者の方でも、写真を見ながら進めれば必ずできます!
本題に入る前に、私の愛車を簡単にご紹介します。
- 車種: マツダ CX-5(型式:6BA-KFEP 【2019】年式)
- グレード: 【2WD・20S プロアクティブ・6AT】
- マイカーの一言: スタイリッシュな内装を崩したくないので、今回のドラレコ設置も「配線を見せないスッキリDIY」にこだわっています!

同じCX-5乗りの方の参考になれば幸いです。
それでは、さっそく取り付け作業に移りましょう!
今回使用したアイテム
今回、ドラレコを装着するにあたって使用したアイテムを紹介します。
- ドライブレコーダー:ユピテル DRY-ST1250c
コンパクトで視界の邪魔にならず、1万円を切る価格帯ながら信頼性は抜群です。
- 電源ソケット(メス型):エーモン 1541
シガーソケットを使わず、助手席足元のヒューズから直接電源を取るための必須アイテム。
- 検電テスター
どのヒューズから電源が取れるか調べるために使います。DIYの必需品。
- 内張はがし
車のパネルを傷つけずに外すために必要です。
取付工程
ステップ1:ドラレコのプラグをソケットにロックする
作業を始める前に、車内に持ち込むパーツを組み立てます。
ドラレコ付属のシガープラグを、今回購入した「エーモン 電源ソケット」に差し込みます。
ソケットを「カチッ」と回して、プラグが物理的に抜けないようにロックします。

また、配線を綺麗に隠し、作業スペースを広くするためにグローブボックスを外して作業しましょう。
グローブボックスを開け、左側にある「ダンパーステー(黒い棒状のパーツ)」を外側へ引っ張って外します。
グローブボックスの両サイドを内側にグッと押し込みながら手前に引くと、ストッパーが抜けてガバッと外れます。

ステップ2:取付位置を決める
CX-5のフロントガラス上部、ルームミラーの裏側あたりがベストです。
運転席から死角になりつつ、しっかり前方を確認できる位置に仮止めします。

ステップ3:ヒューズボックスの確認と電源確保
CX-5のヒューズボックスは助手席のキックパネル(左足の壁)にあります。
助手席ドアを開け、サイドのカバーを手でパカッと開けます。

検電テスターを使い、イグニッションON(またはアクセサリON)で電気が流れるヒューズを探します。
赤枠で囲ってあるF.OUTLET(15A)やR.OUTLET1(15A)などののアクセサリー電源ヒューズを抜き、
代わりに「エーモン 電源ソケットのヒューズ電源」を差し込みます。

また、エンジンルームのヒューズボックスには予備のヒューズが3個(20A, 15A, 10A)とヒューズ掴みが入っています。



「黒線(マイナス/クワ型端子)」を近くの車体金属部分のボルトに共締め(アース)します。

ステップ4:助手席側のAピラーへ配線を通す
ここから配線を上へ伸ばしていきましょう。
助手席ドアのゴム(ウェザーストリップ)を手で引っ張って外します。
助手席側のAピラー(フロントガラス横の柱)のカバーを少し浮かせると、
上側のクリップ部分の長孔に直行する形でT字のストッパーが入っていますので、ひねって長孔を通すようして抜き取ります。


ストッパーを外すと少し分離するので、できた隙間にドラレコの配線を通していきます。


⚠️注意点: CX-5のAピラー内にはカーテンエアバッグがあります。
配線は必ずエアバッグの展開を邪魔しないよう「裏側(車体側)」を通し、既存の配線束に固定しておきましょう!
ピラーから下ろしてきた配線を、先ほど外したグローブボックスの「裏側の空間」へと引き込みます。

ステップ5:フロントガラス上部を這わせて本体へ
配線を天井の内張りの隙間に指で押し込みながら、ルームミラーの裏側まで持っていきます。
ガラス面を脱脂し、ワイパーの拭き取り範囲内にドラレコ本体を貼り付け、配線を接続します。

ステップ6:余った配線を隠して完了!
余った長い配線や、ステップ1でロックしたソケット部分は、助手席キックパネルの裏側にある空きスペースにまとめ、
振動でカタカタ音が鳴らないようにスポンジ等で固定してパネルを元に戻します。

エンジンをかけて、ドラレコが無事に起動すれば成功です!

実際にDIYしてみた感想
いかがでしたでしょうか?
運転席に座ってもダラリと垂れ下がる配線は1mmも見えませんし、シガーソケットも丸々空いたまま。

お店に頼む工賃を完全に浮かせて、自分の手で実現できるのがDIYの最大の醍醐味です。
浮いたお金で、CX-5専用の便利グッズを買ったり、ちょっと美味しいものを食べに行ったりするのもアリですよね。
最初は「内張りを剥がすのが怖いな…」と思うかもしれませんが、一歩踏み出してやってみると、愛車への愛着がさらに何倍にも膨らみますよ!
ぜひこの記事を参考に、週末のプチカスタムとして挑戦してみてください。